2021/12/10

今年も残すところあとわずか。今年の汚れは今年のうちに何とかしたいものです。年末が近づいてくると気になるのが大掃除。大掃除をすると出てくるのが家具や家電などの大型の不用品ではないでしょうか?気持ち良く新年を迎えるために、家の中の不用品はスッキリ処分しておくのがベスト。大掃除や不用品処分は、計画的に進めることが大切です。今回は、年末の大掃除に向けた不用品回収について、知っておきたいことや注意点を説明します。

 

コロナ禍で部屋の不用品が増加

2020年から続いているコロナ禍の影響で、今年も自宅で過ごす時間が長かったことと思います。2021年も仕事はリモートワーク・在宅勤務が中心で、帰省やレジャーの機会もあまりなかったという人が多いでしょう。長い時間家にいたので、普段はできない家の片付けがはかどったという人もいるはずです。ところで、コロナ禍で家の掃除や片付けをする人が増えたため、不用品が増加しているのをご存じでしょうか?今年は不用品を処分したい人がたくさんいるので、すぐに処分できない可能性を念頭に置いておきましょう。不用品を処分するには、いくつかの方法があります。年内に不用品処分を完了するために、早急に段取りを考えておくことが重要です。

 

自治体の粗大ごみ回収は事前予約が必要

不用品処分の方法として、多くの人が思い浮かべるのが自治体の粗大ごみ回収ではないでしょうか?どこの自治体でも、住民向けのサービスとして、粗大ごみの回収を行っています。粗大ごみを回収してもらう方法は自治体によって違いますが、通常は事前予約が必要です。自治体の粗大ごみ回収を利用する場合には、あらかじめ電話やインターネットで予約した上で、ごみ処理券を購入し、指定された回収日に指定場所に粗大ごみを搬出するという一連の作業が必要になります。通常でもこの作業は手間がかかるので、面倒に感じる人が多いでしょう。さらに、今年は粗大ごみ回収が込み合っており、すぐに電話がつながらないこともあります。

 

23区では1か月待ちの自治体も

役所は年末年始休みですから、自治体の粗大ごみ回収も年末年始は対応してくれません。12月中に不用品を回収してもらいたい場合、通常よりも早めに予約する必要があります。今年はコロナ禍で不用品処分を希望する人が急増しています。また、自治体で回収できる粗大ごみの量にも限界があります。今年の年末は、粗大ごみ回収の申し込みをしても、すぐに処分できないケースが多いでしょう。特に、東京23区の粗大ごみ回収は混雑しており、申し込み後1か月程度待たなければならないところもあります。自治体を利用すれば処分費用は安くすみますが、年内に片付けたい人は間に合わないかもしれません。早く不用品を処分したい場合には、他の方法も検討してみましょう。

 

不用品回収業者なら即日回収も可能

年末の大掃除の際に処分しなければならない不用品が出たら、民間の不用品回収業者の利用がおすすめです。自治体の粗大ごみ回収では指定された日まで待たなければなりませんが、不用品回収業者は希望日を指定することができます。空きがあれば即日回収してもらうこともできるので、邪魔になる大型の不用品もすぐに片付けられるでしょう。不用品回収業者に頼めば、自治他の粗大ごみ回収よりも費用はかかります。年末年始は割増料金が発生するところもあります。

 

大掃除に向けた不用品回収ならエコピットにお任せ

年末の大掃除で不用品を処分する予定なら、エコピットにご連絡ください。エコピットでは不用品をスピーディーに回収します。エコピットはトラックの保有台数が多いので、不用品の即日回収も可能です。混雑しがちな年末年始も速やかに対応しますので、不用品でお困りの方はぜひお問い合わせください。エコピットではお得なパックプランを採用しているため、費用面でも安心です。見積もりは無料ですので、フリーダイヤルへお電話ください。