お子さんの成長と共に使わなくなり、捨てる時期を逃し自宅に眠っていませんか?
子供がベビーカーを卒業するタイミングには個人差がありますが、3歳前後で卒業するケースが多い傾向にあります。
その理由として
①子供が幼稚園に入園する事により、子供をベビーカーに乗せて外出する機会が減る
②子供が成長し足が地面に付いてしまい、足のを巻き込む危険などがある事からベビーカーを使用出来なくなる
③長時間歩けるようになる為、子供がベビーカーに乗りたがらない
などが挙げられます。
しかし、使用しなくなったベビーカーを直ぐに処分される方は少なく、再度使用する可能性を考え、
しばらく保管した後、確実に使用しないと判断した4~5歳になったタイミングで処分する方が多いと言えます。
例えば、
「子供が熱を出し病院に連れて行く時」
「外出先でお子さんが疲れて眠ってしまった時」
「買い物で荷物が多い時」など、
状況に応じてベビーカーが必要になるケースもある為、処分のタイミングは焦らず検討しましょう。
では、そのようなベビーカーをいざ処分すると決めた場合はどうしたら良いのでしょうか?
ベビーカーには生後1か月から使えるA型と生後7か月から使えるB型、チャイルドシートやバウンサーとしても使える型があります。
月齢に合わせて型を変えるとそれぞれの使用期間は案外短く、処分するには勿体ないとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
処分方法でお悩みの方の多くは
どのような処分方法があるのか?
どの処分方法が自分に合っているのか?
など、処分方法に迷っているうちに年月が経ってしまったというケースです。
そんな、処分方法でお悩みの方に向けて、ベビーカーの賢い処分方法を紹介します!
ベビーカーの種類について
ベビーカーにはさまざまな種類があり、異なるニーズや使用状況に対応するために設計されています。以下は一般的なベビーカーの種類です:
◆フルサイズベビーカー(標準ベビーカー):
一般的な日常の使用に適しています。
通常、折りたたみ可能で取り回しやすいです。
◆トラベルシステム:
ベビーカーと対応するカーシートがセットになっており、車からベビーカーにスムーズに移行できます。
移動時の利便性が高いです。
◆コンバーチブルベビーカー:
新生児から幼児期まで成長に合わせて調整可能なモデル。
バシネットからシートに変更できるなど、多機能です。
◆ジョギングベビーカー:
アクティブな親が使うために設計されており、不整地でも安定して走行できます。
大きなタイヤとサスペンションが特徴です。
◆軽量ベビーカー:
旅行や短い散歩に適しています。
通常、コンパクトで軽量なデザインが特徴です。
◆傘ベビーカー:
軽量でコンパクトなデザインで、簡単に折りたためます。
短時間の外出や旅行に便利です。
◆ツインベビーカー:
双子や年齢が近い兄弟姉妹向けにデザインされています。
並んで座るか、縦に座る構造があります。
◆三輪ベビーカー:
大きな一つの前輪と安定性がある後輪で構成されています。
ユーザーがアクティブな活動にも対応できるデザインです。
ベビーカーの処分方法5選
粗大ゴミとして自治体で処分
出来るだけ費用をかけずに処分が可能な方法です。
不用品の量が少ない場合やサイズが小さい品物、ご自身で運搬可能な場合や日程に余裕がある方にオススメな方法です。
【メリット】
費用を抑えて処分が出来る
自治体の運営なので信頼できる
【デメリット】
収集日が決まっているので希望日を選べない
収集場所まで運搬しなくてはならない
事前予約を行った上で、処理券の準備が必要
親戚や友人などに譲る
親戚や友人にべビーカーを必要としている人がいる場合は、譲る側も譲られる側も費用がかからない為お得な方法です。
【メリット】
費用をかけずに処分が出来る
知っている人とのやり取りになる為、話が進めやすい
【デメリット】
汚れを掃除し清潔な状態にしてから譲るなどの配慮が必要
ガタつきや部品の劣化があり安全に使用出来ない物は譲渡をオススメ出来ない
リサイクルショップに持込む
不用品の買取り金額を査定してもらい引取ってもらう方法です。
状態が良く、人気メーカーの物であれば買取りしてもらえる可能性があります。
【メリット】
査定金額に納得出来れば持込み当日に処分が可能
【デメリット】
自分で運搬しなくてはならない為、運搬手段がないと難しい
近隣にリサイクルショップがない場合は遠方まで足を運ばなくてはならず時間や交通費がかかる
不用品の状態によっては買取りしてもらえない可能性がある
フリマアプリに出品する
フリマアプリを利用しネット掲載し売却する方法です。
お金をかけずに処分が出来る上に、状態の良い品物であれば多少の利益も見込める場合があります。
【メリット】
費用をかけずに処分が出来る
利益が見込める
誰でも出品する事が出来る
必要な人がアプリで検索する為、買い手が見つかりやすい
価格を自分で決められる
【デメリット】
売却が成立するまで手元に品物が残る
不用品回収業者に依頼する
不用になった家具、家電、日用品など多種多様な物を有料で回収してもらう事が出来ます。
直ぐに片付けたい方、他にも多数の不用品があり纏めて処分したい方にオススメです。
【メリット】
希望日時が選べる
重量がある物も運搬してもらえる
多数の品物
【デメリット】
業者によっては処分費が高くつくところもあるから注意が必要。
まとめ
今回はべビーカーの処分方法を紹介しましたが、類似品目としてペット用カートの処分方法でお困りの方にも今回ご紹介した方法で処分が可能です。
不用なベビーカー1つでも様々な処分方法がある事がお分かり頂けたと思います。
今回ご紹介したベビーカーの処分方法の中にご自身に合う方法は見つかりましたでしょうか。
エコピットではお客様のご要望に合わせて不用品を纏めて回収させて頂く事も可能です。
ご自身では解決できないお困りの不用品がございましたら、是非一度エコピットにご相談下さい!
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