用途として、台所や洗面所で多く使用されている事でしょう。
主に素材としは、鉄製の物を指し、スチール棚とも呼ばれています。
比較的家具の中でも軽い方なので、小型な物であれば自分で処分ができるかと思いますが、大型の場合、間口を通らず、解体が必要な場合もあります。
・解体ができない
・処分方法がわからない
・すぐに処分したい
収納家具に関しては購入するのは簡単なのに処分が意外と難しい物が多いですよね。
そこで今回は、スチールラックの簡単な処分方法や、注意点を幾つか紹介致しますので是非参考にしてみてください!!
目次
スチールラックを処分する際に注意すべき点
スチールラックを処分する際に注意するべき点が幾つかあるので処分する際に戸惑わないよう事前に確認をしておきましょう。
長年使用して錆びてしまっているスチールラックの解体に注意をする
・錆ってしまっている状態ですと、工具を使用したとしても解体が出来ない場合があります。
その際には金具の部分を切断して、処分をしなければなりません。
また、解体の途中で崩れてしまう危険性がありますので、十分注意して処分をしましょう。
無理に解体を行うと怪我をする可能性や、体を痛めてしまう可能性があります。
その際に、便利なサービスが後ほどご紹介する、不用品回収業者に依頼をする方法です。
詳しく紹介をしていますので、是非参考にしてみてください。
スチールラックの処分方法5選
素材に合わせて、可燃ごみ、不燃ごみとして出す
はじめに紹介をするのは、素材に合わせて、可燃ごみ、不燃ごみとして出す方法です。
スチールラックは主に、素材と鉄で出来ていると冒頭でも説明しましたが、通常であれば不燃ごみとして捨てる事が可能ですが、自治体によっては不燃ごみや雑品として出さなければいけない地域もあるようなので、事前に自分の地域のルールを確認しましょう。
また事業ごみとして出たスチールラックは、産業廃棄物扱いとなる為、鉄くずに分類されます。
その際には自治体で処分する事が出来ないので、業者に依頼をする必要があるでしょう。
自治体のゴミとして処分が出来れば、費用がかからず手軽に処分が可能です。
自治体の粗大ゴミとして出す
まず一番簡単で費用も安上がりなのは自分で自治体の粗大ゴミに出す方法です。
Q.皆さんはスチールラックが何ごみに該当するか分かりますか?
A.基本的にはどの地域でも粗大ごみに該当します。
粗大ごみは一般的にはおおむね長辺が30㎝を超えるものは粗大ごみとして処理が必要になります。
そこで、簡単な方法が小型なタイプや簡単に解体ができるタイプであれば普通のゴミとして処分ができるかと思いますが、大型のもので自分で解体が難しい場合には無理せず粗大ごみを利用しましょう。
★粗大ゴミに出す場合のポイント★
・住まいの地域の粗大ゴミの空き状況を把握する
↳自治体によっては引越しシーズンや年末になると1ヶ月~2ヶ月待ちの場合もあるので予め確認が必要です。
・自治体によって粗大ごみの料金が違うので確認をする
↳引越しをしてから粗大ごみを出そうとすると地域によって料金が違うので引越し先の地域の粗大ゴミ費用を事前に確認しましょう。
粗大ごみ費用を少しでも抑えたいと考えている方や、指定の場所まで持ち運びができる場合は自治体の粗大ゴミを利用するのもいいでしょう。
リサイクルショップで売却する
続いてまだ購入をしたばかりで手放さなくてはいけなかったり、未使用のものであれば値段が付き、費用が浮く可能がありますのでリサイクルショップに相談
をするのも一つの手です。
スチールラックなんで売れないんじゃないの?と思っている方も多いかと思いますが、意外と需要が高く、リサイクルショップでも販売されている事が多いです。
スチールラックはアイリスオーヤマ等から販売されていますが販売元関係なく売れる可能性があります。
注意点としてリサイクルショップが近くにあるからといって持っていっても買取りをしてもらえない可能性がありますので、電話やメールで事前に確認をしましょう。
リサイクルショップは再販を目的としているので汚れているようであれば綺麗にした状態で持ち込みをする事で買取り額が上がったり、買取りをしてもらえる可能性がありますので準備をきちんとするようにしましょう。
処分にお金をかけたくなく、状態が綺麗な場合にはおすすめの方法となります。
フリマアプリやオークションを利用する
日頃フリマアプリやオークションを利用している方はスチールラックを出品してみてはいかがでしょうか。
フリマアプリやオークションのいい所はユーザー数が多いので早く引き取り手が見つる事です。
自分で梱包作業をしなければいけない点がネックですが、未使用の状態で段ボールに入ったままの製品ならそのまま発送する事も出来ますので便利です。
ですが注意点として、破損していたり、汚れているものはトラブルの原因になりますので、出品をする前に必ず確認をしましょう。
手放すまで時間があり、余裕のある方は処分をするのではなくお金に替えてみてもいいかもしれませんね。
不用品回収業者に依頼する
最終的に、解体も出来ない、買取りも難しい、引越しもまじかに迫っていて困っている方は不用品回収業者を利用する事をおすすめします。
ですが自治体の粗大ゴミとは違い費用が高いのがデメリットでもあります。
メリットとしては、即日で対応をしてくれるところや、自宅まで引き取りに来てくれる点です。
不用品回収業者を利用する際に気を付けるポイント
・1社で決めずに複数社相見積りをする
・オプション料金や追加で費用がかからないかを確認する
自分に合った処分方法を見つける事が大事ですので、無理をせず、不用品回収業者を利用するのも一つの方法です。
不用品回収業者ならスチールラック以外の不用品も一緒に処分する事が可能です。
1点のみの処分となると割高になるケースもございますので複数ある場合には良いかもしれません。
まとめ
今回はスチールラックの処分方法と注意点について紹介致しました。
調べてみると意外と処分方法にお困りの方が多い印象でした。
今回紹介した処分方法の中に自分の合う処分方法が見つかれば幸いです。
自分で処分が難しい
他の不用品もまとめて処分したい
日時を指定したい
そんな方には
我々エコピットまでお気軽にお問い合わせください。
スチールラック1点からでも勿論ですが、家具のみではなく、家電製品の処分も可能です。
最後とはなりましたがここまで読んで頂きありがとうございます。
不要な物を捨ててスッキリした気持ちで毎日を過ごしましょう!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
お役立ちコラム|こちらの記事もチェック
☑あなたはどの状態?汚部屋片付けの5ステップ
☑なぜ部屋を片付けられない?気質や病気が原因なのか徹底解説!
☑知らなきゃ損々!断捨離のもたらす8つのすごい効果とは!?
☑遺品整理って何?費用は?失敗しない業者の選び方
☑ゴミ屋敷片付け・清掃の費用相場と失敗しない業者の選び方
よくお問い合わせ・ご相談いただく地域
渋谷区、新宿区、世田谷区、杉並区、目黒区、港区、中野区、中央区、大田区、江東区、品川区、墨田区、台東区、練馬区、足立区、荒川区、板橋区、江戸川区、北区、文京区、豊島区、千代田区、葛飾区、稲城市、国立市、小金井市、国分寺市、小平市、狛江市、立川市、多摩市、調布市、西東京市、府中市、八王子市、日野市、町田市、三鷹市、横浜市、川崎市、相模原市、さいたま市、川口市、狭山市、新座市、所沢市、千葉市、市川市、船橋市
よくお問い合わせ・ご相談いただく品目
テレビ、パソコン、冷蔵庫、洗濯機、大型家具、電子レンジ、自転車、カラーボックス、食器、布団、学習机、ビデオテープ・レコード、衣装ケース、箪笥(タンス)、雛人形、ライター、消火器、金庫、発泡スチロール、服、ベッド、珪藻土マット、タイヤ、ソファー、マットレス、神棚、ぬいぐるみ